院長紹介

はじめまして。

成田市の重症症状専門整体院　一和

院長の玉井和也です。

私は今でこそ
難治性の腰痛
毎日痛み止めの薬を手離せない肩こり
杖が必要な膝痛
足が痺れて立っていられないヘルニア
どこに行っても「手術しかない」と診断される股関節痛のような

【どこに行っても改善しなかった症状】

をお持ちの方を施術させて頂いています。

 

今では当院に来院するのに

３０分４０分のみならず１時間、2時間以上かけて

来院される方もいらっしゃっていただくほどの整体院となりました。

 

しかし、私自身、以前は整骨院で勤務しておりその頃は全然治せませんでした。

そんな私がなぜ今成田で整体院をできているのか？

それは大きな挫折と出会いがあったからです。

 

玉井の今まで

名前は玉井和也（たまいかずや）

妻、娘2人と息子1人と犬1匹で印西市に住んでいます。

 

 

 

昭和63年7月24日に父、母、6つ上の姉、2つ上の兄の末っ子として東京で生まれその後、クリスマスに東京から千葉県習志野市に引っ越して20年間、谷津干潟の目の前の住宅街で育ちました。

 

 

 

幼稚園の頃に姉の友人（女性）と友人のお父さんの影響でサッカーを始める。

 

 

 

それから幼稚園から高校までサッカーを続けて小学校の頃は市選抜のGKとして県大会2位、3位の成績を残したり、高校の千葉県の選手権大会ではレギュラーとして試合に出場し、千葉県ベスト16まで勝ち進みました。

 

 

 

現在はその経験を生かして娘（2008年生まれ）のコーチ、その後は息子（2012年生まれ）のコーチとして子供たちの成長のお手伝いをさせて頂いています。

 

 

 

ですが高校生の頃は怪我が多く、とても悩んでいました。

高校入学してサッカー部に入部したのはいいですが、すぐにスネの骨の内側が痛くなる「シンスプリント」になり、そのまま我慢しながら無理をしてプレーをしていました。

 

 

そしてある日の朝、起きて立ち上がろうとした瞬間に右足全体に激痛が走り、突然の痛みに耐えきれずそのまま崩れ落ちました。

なぜこんなに痛いのか？

全く思いつかずそのまま足を引きずりながら学校へ行く準備をして登校。練習も出ましたがプレーをしていると段々と痛みが和らいでくるので治ったかな？と思っていましたがその次の日も、その次の日も痛みは変化せず。朝起きた時の激痛は変わらないどころか悪化。

 

ついにおかしいと思い、整形外科を受診したところ

「疲労骨折です」

と言われてしまいました。

 

 

「まさか自分が！？」

 

 

それまで骨折はしたことはなく骨の強さには自信があったのでとても驚きました。

その影響で夏合宿も不参加に。それから半年以上の間練習から離脱。毎日ボールを蹴るチームメイトを横目に整骨院通いが始まりました。

 

 

「早くボールが蹴りたい」

 

 

その思いとは裏腹に足を着くたびに痛かった記憶が残ってしまい、

「もう疲労骨折は治っているのに怖くて走れない、ボールも蹴れない、早くプレーをしたい、他の人に負けたくない」

その時の悔しさが今でも忘れられません・・・

 

 

 

そんな時に助けられたのが整骨院の先生でした。

その当時は整骨院に毎日のように通って治療を受けていました。

その時に怪我の治療だけでなく精神的な面でも支えてくれていてとても救われたのを覚えています。

あの時に整骨院の先生に出会っていなければ大好きなサッカーを辞めてしまい今の自分はないと思っています。

 

 

 

その時、私が

「今度は支えられる側から支える側になろう」

と決心しました。

 

 

 

その後、半年以上の月日を経て練習復帰し、半年のブランクを克服してレギュラーになり、最後の大会でベスト16までになれました。

 

 

 

ここから治療家人生の始まりでしたがそれからもたくさんの挫折がありました・・・

 

 

私の最初の挫折

私は高校卒業後すぐにはり、きゅうの専門学校に進学しました。

3年間、はり、きゅうの専門学校で勉強をして卒業と同時に国家資格である鍼師・灸師を取得してすぐに千葉県の整骨院鍼灸院グループに就職。

その頃は何でも治せる気でいました

まだ治療もほとんどしたことがないのに自信だけはあったのです。

 

そんな時に【腰椎椎間板ヘルニア】の方がいらっしゃいました。

その方は右足に痺れが常時あり、仕事ができないと訴えて当時私の勤めていた整骨院に来院されました。

その時はまだ患者さんへの治療に入れさせてもらっていませんでしたがはりをするということだったので私がはりを担当させて頂きました

痛みのある部位を確認し、痛みのあるお尻にはりを刺しました。

学校の教科書だと基本通り！その時私は自信満々でした！

 

 

 

しかし・・・

 

 

はり治療が終わって起き上がってもらおうとしたらその方は全然起き上がれません。

「どうしたんだろう？」

それが最初の疑問でした。

次にその方が口にしたのは

 

「起き上がれない・・・」

私は驚愕しました。

その方の痛みは全く変わってなかったのです。

 

学校で習った通りに施術しました。なのに痛みは少し減るどころか変化なし。

 

「おかしい！！何で？」

 

そのころの私は訳が分かりませんでした。

何がいけなかったのか？

はりを刺す場所が少しずれたか？それとも深さが足りなかった？

そんな疑問しか浮かびませんでした。

 

 

その次の日もその方は来院されました。

また院長先生がマッサージをしてからその後に私がはりを担当しました。

「昨日ははりの刺激が足らなかったんだ！今日はもう少し深く刺そう！」

と思いまたはりを刺しました。

「今日こそは！！」

また自信をもって施術しましたがやはり全く変わりません。

またもやその方は起き上がれませんでした・・・

私はとても悔しかったです・・・

何がいけなかった？

どうすればよかった？

その時の院長先生に疑問をぶつけましたが

「ヘルニアだからしょうがない」

という回答だけでした。

それを聞いて私自身もそれを信じてしまいました。

その後は悔しくて悔しくて解剖を勉強しなおしたり、セミナーに参加したりして治療技術を学びましたがどれもパッとはしませんでした。

 

そして次第に自分自身に

「ヘルニアだからしょうがないんだ」

と言い聞かせていました。

 

常識を覆された新しい技術との出会い

 

「治らないのはしょうがない。だってヘルニアは手術するか時間が経過しないと治らないんだから・・・」

いつの間にかこれが私の【常識】になっていました。

苦しんでいる患者さんが来たらもちろん全力で施術していました。

症状が軽くなって「ありがとう！軽くなった」と言われたらうれしかったですが

症状が変わらず「まだ痛い」と言われると「症状が重いからしょうがない・・・」と症状が重いことを理由に心の中では治すことを諦めていました。

 

 

 

そんな時にあるセミナーと出会いました。

そのセミナーでは、「検査無くして治療無し」というほど検査の重要性を伝えていました。

そんなこと言ったってまたここのセミナーも一緒なんだろうな・・・とあまり期待せずに参加しました。

当時の私は、腰が痛いなら腰を揉む、肩こりなら肩を揉む。

痛いところを重点的に揉んで治療していました。

しかし、ここは違いました。

 

「腰痛の原因は【腰】にはない」

 

正直何言ってるんだ？と思いました

 

 

でも、セミナーで教えてもらう検査をしてみると痛みが消える

なぜ？

なぜお腹を押したら腰が痛くなくなるの？

当時の私には不思議でたまりませんでした。

 

今までの私の中にはなかった概念が私の中に入ってきました。

「腰を触らずに治療したほうが
腰痛が早く無くなる！！」

それから私はそのセミナーで勉強をしました。

そして私の前で痛みで苦しんでいる人たちが「痛みが消えた」と言うことが多くなりました。

 

もっといろんな方をしっかり治したい！！

 

治せるようになると苦しんでいる患者さんに対して不謹慎かもしれませんが治療が楽しくなっていきました。

なぜなら今までは手も足も出なかった症状の方でも目の前で痛みが取れ嬉しそうに

 

 

「ありがとう」

 

 

と言ってくれるからです。

 

しかし、整骨院鍼灸院だと保険診療がメイン

しかも会社でやっているとさすがに自分勝手に施術することができません

時間も10分ぐらいしか取れない為、症状が重い人ほど検査に時間がかかるためになかなか改善させることができず悔しい思いをしていました

もっと一人一人に対してしっかりと時間を取りたい

そう思いこの

【整体院　一和】

を開業することを決めました

 

そして現在、一人に対してしっかりとお話をお伺いし、お身体を診させて頂けるようになり、以前に比べて格段に症状を改善させることができるようになりました

そうすると不思議なことに、より重い症状の方が来院されるようになりました

そんな時に思いました。

まだまだ困っている人がたくさんいる。

• 歩けなくなるのではないかと毎日が恐怖・・・
• 朝起きたらもう起き上がれなくなるのではないかと恐怖・・・
• 大好きな子供を抱っこできずに苦しむ方がいる・・・
• 仕事ができなくなる恐怖・・・

今はそんな恐怖に脅かされている方たちを救いたい。

少しでも力になりたいと思い施術させて頂いております。

 

今お困りのあなたへ

もしあなたが今までどこに行っても良くならない。

もう何をしても良くならない。

諦めてこの痛みを我慢するしかない。

とお考えなら一度私にご相談していただけないでしょうか？

まだ症状も診させて頂いてないので「治せます」と無責任な事は口が裂けても言えません。

ですが必ずお役に立てると思っています。

もし、あなたが少しでも行ってみようかな？と思って頂けたのならまずはご相談ください。

あなたからのご連絡お待ちしております。

 

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