肩こりを劇的に改善する肩甲骨はがしとは?
こんにちは!
成田市にある整体院 一和
院長の玉井和也です。
こちらでは肩こりで悩む方に絶対に知って頂きたいこちらの3つについてご紹介します。
①肩こりが治らない原因
こんな経験ありませんか?
肩こりが辛くて、
・電気治療を受ける
・ストレッチを受ける
・痛み止めの薬を飲む
・自分でストレッチをする
などの対処をしたけど
「楽になるのはその時だけですぐに元に戻ってしまう」
何度繰り返しても、毎回同じように肩こりが戻ってしまう・・・
こうなってくると、
「もうこの肩こりは一生の付き合いなんじゃないか・・・」
と感じてしまっている方もいらっしゃると思います。
ですが、大丈夫です!
実は
・マッサージを受ける
・電気治療を受ける
・ストレッチを受ける
・痛み止めの薬を飲む
・自分でストレッチをする
これらの対処法の問題は、肩こりの本当の原因にアプローチができていないことが問題です
肩こりの本当の原因に対してアプローチすることによって、あなたの肩こりは楽になっていきます!
では肩こりの原因はどこにあるのか?
それはもちろん人それぞれですが、肩こりでお悩みの方に共通することがあります
それが
肩甲骨の硬さです
肩こりでお悩みの方は、肩甲骨の動きが非常に悪くなっており、それによって肩甲骨の周りの血液循環が悪くなってしまい、肩こりを引き起こしていることが多々あります
この肩甲骨の動きを良くしてあげることによって、肩こりは劇的に良くなるのですが、ほとんどの方が肩甲骨を上下左右に動かして柔らかくしようとしています
実は肩甲骨には上下左右以外に柔らかくすべき方向があります
それが肩甲骨を後方に引く動きです
肩甲骨は肋骨の表面に接していますが、肩甲骨周りの筋肉が硬くなることによって、肋骨の表面の筋肉と肩甲骨の表面の筋肉が癒着し、動きが悪くなってしまいます
その状態でいくら肩甲骨を上下左右に動かしたとしても、癒着があるせいでうまく動いてくれません
よって、肩甲骨周りの筋肉は硬いまま、さらに血液循環が悪いままになってしまい、一向に良くなりません
ではどうすればいいのか?
そんな時にオススメなのが肩甲骨はがしです
この肩甲骨はがしによって肩甲骨の動きをスムーズにしてあげると劇的に肩こりが楽になります!
②肩こりが劇的に改善する肩甲骨はがしとは?
では、肩甲骨はがしとは何か?
肩甲骨の内側(背骨側)と肋骨の間の隙間に指を入れて、肋骨から引き剥がす動きになります
これだけ怖がる方もいらっしゃいますが、でも大丈夫です!
当院に来院される方々にもこの肩甲骨はがしは行っていますが、
「イメージしていたのと違って、すごく気持ちいい」
「怖かったけど、受けてみるとすごいソフトだし終わった後がとても楽」
「肩甲骨の中に指を入れられた時はそんなところに指が入るのか!?とびっくりしたが、想像以上にガチガチで受けていると、だんだんと柔らかくなるのが実感できた」
などの感想をいただいてます。
でもそうは言っても、やっぱりイメージつきませんよね?
ですので、こちら肩甲骨はがしの動画を持ってきました!
このような感じで肩甲骨をはがして柔らかくしています。
↓↓↓
いかがだったでしょうか?
でもほんとに良くなるの?
何もデメリットはないの?
と思われたかといらっしゃると思います!
実は肩甲骨はがしにも注意点があります!
③肩甲骨はがしを受ける時の注意点
肩こりが楽になる肩甲骨はがしですが、もちろん注意点があります!
もしあなたがこれから肩甲骨はがしを受けてみようかなぁ?と思われているのであれば、必ずこちらを頭に入れた状態で受けてみてください!
1.肩甲骨はがしだけでは肩こりは治らない
肩甲骨はがしが肩こりに有効だと言っても、万能ではありません
そもそもなぜ肩甲骨が癒着してしまうのか?
それは肩周りの筋肉が硬いからです
では、なぜ筋肉が硬くなってしまっているのか?
ここが人それぞれ別れるところですが
・姿勢が悪い
・指先の筋肉が硬い
・普段から肩に力を入れてしまっている
などがあります!
姿勢が悪い
姿勢が悪いと、肩甲骨の位置が正常な位置からずれてしまいます。
そうなると、肩甲骨周りの筋肉の筋肉バランスがずれて引っ張られる筋肉、緩む筋肉とアンバランスになり、それによって肩甲骨の動きが悪くなることがあります
そこで肩甲骨はがしが有効だからといって、肩甲骨はがしだけをしても姿勢は改善しません
そのため、いくら肩甲骨はがしで肩甲骨周りの筋肉を柔らかくしても、肩こりは一向に良くならず
「良くなるのはその時だけですぐに元通りになる」
と言ったことになります。
そうならないためにも、まずは姿勢などもチェックする必要があります。
指先の筋肉が硬い
実は肩甲骨周りの筋肉の硬さは、指先の筋肉の硬さからもきます
これはよく指先を使われる方や使う仕事をしている方によく見られる傾向です
最近では、スマホやパソコン、ゲームのやりすぎなどによって、指先を使いすぎて、肩こりになる方も多いので指先の筋肉も柔らかくする必要があります
この指先の筋肉を柔らかくせずに、肩甲骨だけ緩めてもすぐに肩甲骨周りの筋肉は硬くなってしまいます
普段から肩に力を入れてしまっている
肩こりの方に非常に多いです!
でもこれは無意識のためご本人は全然気づいていないことが多々あります
普段から肩周りの筋肉にぎゅっと力を入れてしまっていることによって肩甲骨周りの筋肉が常に硬い状態が維持されているのでその状態で肩甲骨はがしをいくらやったところでまた元通りになってしまいます。
これについては、自律神経の問題もありますので、そちらにもアプローチをする必要があります
自律神経にアプローチをして、肩に力を入れないようにした状態で、肩甲骨はがしをすることやって、肩甲骨周りがゆるゆるになっていきます
2.痛みを我慢しない
肩甲骨はがしを受けていると痛みを感じる時があります。
その時は肩甲骨と肋骨の間に無理やり指を入れてはがそうとしている可能性があります。
この痛みを感じている状態で肩甲骨はがしを受けていると受けた直後は楽になったりはしますがその日の夜や次の日に肩甲骨周りに筋肉痛や重だるさが出る可能性があります。
そうなると肩甲骨はがしを受ける前より調子が悪くなってしまう可能性もあります。
ですのでもし、受けている最中に痛みを感じるようであればすぐに施術者に伝えるようにしてみてください。
それを伝えた上でも痛みがある状態で肩甲骨はがしをしてくるのであればすぐに中止してもらってください。
私の経験上、そのまま続けても悪くなることはあっても良くなることはありません!
私が施術をする場合、いきなり肩甲骨はがしをせずにまずは周りの筋肉などを緩めて、肩甲骨が剥がれやすい状態にしてから肩甲骨はがしをするようにします。
そうすることによって痛みなく肩甲骨を安全にはがして柔らかくすることができます。
肩甲骨はがしを受けられる場合はぜひこちらの2点に注意して受けるようにして見てください!
もし、肩こりや肩甲骨はがし、それ以外でもご相談やご不明点がありましたらぜひLINEからご連絡ください。
ご予約に関しても現在予約が埋まっている状況になっているため先になってしまう可能性がありますがご希望の場合もLINEの方からご連絡いただければと思います。
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