【手の痺れ 治す】手の痺れを治したセルフケア3つ
本日は
手の痺れを治すためのセルフケア3つ
をご紹介します
先日、2歳のお孫さんの面倒を見ていたら手が痺れてきてしまった方に治療をしました
その時に効果のあった筋肉を今回ご紹介します!
ただ、その筋肉の名前を知ってもらうだけでなくその筋肉のセルフケアもご紹介しますのでぜひ最後までご覧くださいね!
まずこちらの方の手の痺れの原因がどこにあったのか?
ですが、肋鎖症候群が考えられました。
肋鎖症候群とは
肋骨と鎖骨の間の隙間が何かしらの原因で神経が障害されている状態です
この状態になると腕全体のどこかしらに痺れや神経痛が生じます
その状態になると整形外科などで
痛み止めの薬や湿布を処方されることがあります
それをすることにより痛みや痺れが軽減することがあります
ですので痛みが強くて眠れない!
だったり痛くて辛い!
って方は痛み止めの薬や湿布を使用するといいですね!
ですが!
それだと根本的な治療にはなりません!
なぜなら痛み止めの薬や湿布は表面に現れている痛みを取り除く効果しかありません
ですので大事なのは
なぜ、肋骨と鎖骨の間の隙間が狭くなってしまったのか?
が重要です
これは痛み止めの薬や湿布では取り除けません!
ではこちらの方の狭くなった原因は何だったのか?
それは周囲の筋肉が硬くなったからでした
ではその筋肉は何か?
それが
・大胸筋
・肩甲下筋
・前鋸筋
でした。
実際にこちらの筋肉に治療をしたところ痺れは消失しました
今回の動画ではこちらの3つの筋肉のセルフケアをご紹介しています
手の痺れでお困りの方!
ぜひお試しくださいね!
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成田市の整体院 一和 ~ikka~
院長 玉井和也
資格:
・厚生労働大臣認定国家資格 「鍼師」「灸師」
・千葉県サッカー協会公認4級審判員
・少年サッカーコーチ兼トレーナー
・ストレッチトレーナー
・整骨院鍼灸院勤務歴8年
〒286-0045
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TEL:080-4886-9096
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